第63話 朝っぱらから肝試し
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
紛う程の危うさを感じさせられる姿だ。
しかもブラのサイズがやや小さいのか、大事な場所をガードしてる部分の端から、微妙に柔肌が盛り上がっている。
普段の学校生活でも十分目立つ巨乳だというのに、あれでも抑えてる方だったというのだろうか。
そんな彼女はわけがわからないと言わんばかりに、驚愕と羞恥に翻弄された表情を浮かべ、あられもない姿を俺達の前に晒している。
……こんな時に、言うべきことは一つ。
「すいませんっしたァァァァッ!」
「龍太君のバカァァァッ!」
――刹那。
俺の視界が一瞬にして、救芽井の鉄拳によりブラックアウトしてしまった。
そして遠退く意識の中で、俺はひっそりと誓いを立てる。
……もう、イタズラはやめよう。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ