暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第2章 闘魂覚醒
第29話 歌舞伎に残る伝説
[1/5]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
人間世界では6月になり、浦の星女学院の制服も夏服に衣変わりした。
6月1日となったこの日、学校に登校していたルビィとダイヤはその途中で眼魔コマンド20体と眼魔スペリオル4体と遭遇し、ルビィはゴーストに、ダイヤはスペクターに変身していた。
ゴースト「ハッ!!」
スペクター「フッ!!」
ゴーストとスペクターは3分足らずで眼魔コマンドを全滅させ、眼魔スペリオルもゴーストとスペクターが1体ずつ倒す。
スペクター「一気に行きますわよ!!」
ゴースト「ええ!!」
ゴーストとスペクターはドライバーのレバーを引いて押し込んだ。
《闘魂ダイカイガン!ブースト!オメガドライブ!》
《ダイカイガン!スペクター!オメガドライブ!》
ゴーストとスペクターは高く跳躍し、必殺のキック攻撃を残った2体の眼魔スペリオルにヒットし、眼魔コマンドと眼魔スペリオルをすべて倒した。
すべての眼魔コマンドと眼魔スペリオルを倒すと、ゴーストとスペクターは変身を解除し、ルビィとダイヤの姿に戻る。
変身を解除した後、ダイヤがスマートフォンで時間を確認すると、すでに1時間目の開始時刻に近づいていたため、ダイヤとルビィは急いで学校へ向かう。
ダイヤ「もうこんな時間!! 急ぎますわよ!!」
ルビィ「うん!!」
ダイヤとルビィは急いで学校へと向かった。スクールアイドルの練習で体力や走力がついたのか、割とすぐに学校に到着できた。ダイヤがスマートフォンで再び時間を確認すると、時間があと5分と近づいていたため、急いで校舎に入り、自分たちの教室へと急ぐ。
教室に入ったとき、担任の教師がまだ入っていなかったため、ルビィは間に合ったと安堵の表情を見せる。そこへ、花丸と善子がルビィに話しかけてくる。
ルビィ「間に合った・・・・・・」
花丸「おはよう、ルビィちゃん」
ルビィ「あっ、おはよう」
花丸「なんか慌ててたけど、どうしたずら?」
ルビィ「登校していたら、眼魔に襲われて・・・・・・」
善子「ええ!! もう眼魔は勘弁してよ!!」
花丸「あっ、もう時間ずら。ルビィちゃん、早く」
朝のホームルームの開始時刻となり、ルビィは自分の席へと向かう。
一方、ダイヤも同じように果南と鞠莉に心配され、事情を説明した後、2人はそれぞれのクラスで授業を受けた。
すべての授業が終わり、放課後になると、花丸が家の手伝いをすることで帰り、果南がダイビングショップの手伝いをしたいということで、この日は海で体力をつけるために体を動かしていた。
しばらくしたところでへとへとになり、ダイビングショップの手伝いの合間に彼女たちの練習の様子を見ていた果南がラムネの差し入れを持ってくる。
果南「みんな、
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ