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て考えてみなさい」
サトシ・ヒカリ:「、、、」
カツラ:「2人の気持ちは良く分かる、、。
じゃが、大切な物を守る為に
いま何が必要なのか、
それを見失ってはならん」
サトシ:「、、、くっ!」
2人が足を止めると、マリナはゆっくりと
銃を下ろし、場は静けさを取り戻した。
ヒロシ:「とにかく、2人とも座ろうよ」
タケシ:「そうだぞっ。シルフに出向きたい
気持ちは俺も一緒だ。けど、俺は勿論
ここにいるみんなもお前ら2人を
失いたくないんだ。お前らがみんなを
失いたくないのと一緒でな」
ヒロシ:「タケシの言う通りっ。それに、
俺たちが力を合わせると、必ず勝機は
掴めるさっ!」(good)
サトシ:「タケシ、、、ヒロシ、、」
タケシ:「こんな状況で
何だが、いま人数分のコーヒーを淹れてくる」
カツラ:「ふむ、それが良い」
タケシ:「俺も含めて、
みんなが冷静にならないと」
ヒカリ:「あたし、お茶がいい、、」
タケシ:「りょーかいっ」
サトシとヒカリの行動をきっかけに、
皆はもう一度冷静さを取り戻す事にした。
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