第七章 C.D.の計略
鏡面の自分
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にこの場の流れは三人にある。
「チッ!!関係ない!!お前らが何故消されたカードを使えるのかは知らないが、俺には勝てない!!」
取り出されるカード。
いくらどう思っていようとも、スパイズが優位なのは変わらない。
だが、それはまた逆に三人も思っている。
いくらスパイズが優勢でも、全く負ける気がしない。
あの戦いの参加者は、自分たちだけではなかったはず。
自分たちとは他のところで戦い、脱落したライダーもいるのだ。
つまり、スパイズは同時進行していたすべての戦いを見ていたわけではない。
13人のライダーバトル。
参加していないこの男には、彼らのトリックを見破れることはほぼないと言える。
「勝てる!!!」
「俺がだよ!!!」
叫ぶ両者。
この戦いは、あっけないほどの一撃で勝負がつく。
to be continued
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