鎮守府・愛のエプロン!第1回-後編-
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だな』
『これも期待できますね!』
〜試食&ジャッジタイム〜
青葉「さぁ、4人のエプロンガールズの料理が出揃いました!」
青葉「4人の愛情こもった料理を提督が頂きます!」
提督「何言ってんだ、青葉もだろ?(に が さ ん)」ニッコリ
青葉「そうでしたねー、青葉忘れてました(デスヨネー)」
青葉「では司令、誰から行きますか?」
提督「じゃあ……高雄からで」
高雄「YES!イエ〜ッス!」ガッツポーズ
羽黒「…………」ドキドキ
利根「ふふふ、吾が輩は何番でも構わんぞ!」
ポーラ「まぁトップバッターは緊張するのでぇ、どうぞどうぞ」
高雄「どうぞ、召し上がれ……!」ドキドキ
司会2人「頂きます」
パクッ モグモグ……
青葉「ふつう?」
提督「無難?」
高雄「えぇ!?」
青葉「いや、美味しいんですよ?普通に。でもなんかこう『はっ!美味いっ!』みたいなインパクトが無いんですよねぇ」
提督「うん、まさにそんな感じ。中の上って表現がしっくりくる」
高雄「相変わらず、扱いが酷い……」orz
提督&青葉、完食
青葉「さて、お次は誰のにします?」
提督「決まってるだろう、利根のだ」
青葉「茨の道を行きますね……!」←小声
提督「残る2人は美味いだろうからな。爆弾は早めに処理するに限る」←小声
青葉「じゃあ何でトップバッターじゃなかったんです?」
提督「覚悟が決まらんかったんや……」
利根「何をこそこそしとるか知らんが、吾が輩の肉じゃがで度肝を抜かすがいい!」
司会2人『もう抜かされてるんだよなぁ……』
羽黒『何だか利根さんの肉じゃが、全体的に黒い……?』
ポーラ『しょっぱそうな匂いがしますねぇ』
高雄『というか、上に乗ってる黒いのは何かしら?』
青葉「おぉう、何というかこれは……」
提督「この器持ったまま、床屋いってきた?って聞きたくなるビジュアルだな……」
利根「ん?糸こんにゃくの事か?黒いのは初めて見たが、美味そうじゃろ?」
青葉『正体知ったらどんなリアクションするんでしょうか……』
提督「青葉、覚悟は決まったか?」
青葉「はい、逝きましょう」
司会2人「頂きます」
パクッ モグモグ
提督「ぐむっ……喉に髪が……っ!」
青葉「つ、突き刺さって来ますぅ……っ!」
( ´・ω・`)つ【カッコいい提督と可愛い青葉を想像して、しばらくお待ち下さい】
提督「な、何とか生還したぞ……!」ハァハァ
青葉「バケツ使わなかったら大破してるトコでした」フゥ
提督「アレだ
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