暁 〜小説投稿サイト〜
転生旅行
第十三部[BLEACH物語]
原作開始前
プロローグ[ここまで古代は想定していなかった]
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
かな?

見えるの。

触れるし声だけ聞こえるらしい。

このまま成長していけばそのうち見えるようになるかな?

技術班が霊視系の魔道具を作ると張り切ってる。




紀元前9,900年夏

技術班が霊視眼鏡を作成。

私と会って話せるようになった。

「虚かよ」

とか言ってたけど種族名?


ちらほらとリトルキングダム内の人間が霊能力に目覚めだした。

技術班が言うには

「高い霊圧にさらされ続けると覚醒しやすい」

らしい。

「霊視眼鏡意味ないな」

とも言っていた。





紀元前5000年春

最近私以外にも仮面の化け物が生まれるようになった。

美味しい。

食べるたびにこの体は強靭になっていく。

サイズも今は2mくらい。

なんか霊気?がどんどん圧縮しているみたい。

化け物の攻撃を試しに受けても無傷だったし。






紀元前1000年秋

人型になった。

身長180pくらい。

烏の面だけは取れないけど。


・・・

最近黒装束の刀を持った人間の霊が襲い掛かってくる。

刀を奪って殺して食べてるけど美味しい。

この時代に刀ってあったのか?

なんか見たことのない技術を使用していた。

模倣習得がおいしいです。

技術班に、

刀の解析をお願いした。




紀元前800年夏

霊気を使用した弓を使用して来る者たちと戦った。

ビームソードみたいな剣とか・・・

模倣習得がおいしかった。




紀元前500年冬

人型になれるようになってから。

刀を持った黒装束が集団で襲い掛かってくるようになった。

美味しいからいいんだけど別に襲い掛かってこなかったら殺さないよ。

人間形態になってからは自然界の霊気?だけで充分おなか一杯になるし。

まあそのせいで現世の霊気が薄くなってきたけど。






紀元前1年冬

殺せないで逃げられるとか初めての経験。

なんか炎を操る黒装束に逃げられた。

強いな。





西暦300年夏

食べれば食べるだけ強くなる種族みたい。

出会った瞬間から私に忠実な子がいたから、

襲い掛かってくる仮面の化け物を餌として与え続けてたら霊気?が増えたうえで話せるようになった。

どんどん人型に近づいていく。

多分女の子。

霊体だと小さい方が強いみたい。

最初は200mくらいの龍だったけど今は170pくらいだし。

名前を付けてあげたら喜んだ。

銀色の綺麗な髪だったからシルヴァーナ。



西暦80
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ