暁 〜小説投稿サイト〜
ホラーなのに全く怖くない話
ストーカーされました;
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はどこへ?」
「さあな」
「そうですか…なら、私は鍵でも探しt「あ、それならオレが持ってる」え…」

何故かたけしが持っていた。何故ならたけし曰く「隠れる途中でたまたま見つけたからついでに取った」だとのこと。たけしは、ひろしに図書室の鍵を渡した。

「ありがとうございます」
「じゃあ、オレはここでやり過ごすからな」
「では、気を付けて…」

ひろしは、ドアを開けて部屋を出た。たけしはまたタンスを閉めてマナーモードを再開した。
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