暁 〜小説投稿サイト〜
レーヴァティン
第三十五話 北の大地その九
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ないから」
 そのせいでというのだ。
「雪の上は歩き慣れてないよ」
「そうなんだな」
「だから結構疲れたよ」
 淳二にしてもというのだ。
「この間ね」
「そうだな、じゃあまずはな」
「街に入ったらね」
「ゆっくり休むか」
「そうしようね、サウナがあれば」
 淳二は笑いながらこの風呂の話をした。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ