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レーヴァティン
第三十五話 北の大地その八
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というのだ。
「十分狙ってくるから」
「相手を徹底的に破るんだな」
「そうしてくるから」
「そうした人に遭うとか」
「もう諦めるしかないから」
 負けるしかないというのだ、要するに。
「それこそね」
「そうした意味で麻雀も運か」
「強い相手はとことん強い世界だから」
「そんなに強弱がある世界か」
「そうなんだよ、それで食べている人達だし」
 麻雀、それでだ。
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