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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第25話神VS銀狼
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三次移行をした福音、それを見つめる専用気持ち達
聖成「お前ら…、こっからは手を出すなよ。エネルギーもそうだがお前らじゃぁあいつのスピードに追いつけないと思うぞ、第4世代の箒でもな」
空「なん…だと…」
箒「たが…本当のことだろう…。さっきのスピードには追いつけない…」
一夏「嘘だろ…、じゃぁどうするんだ!」
そう、今一番最新型の紅椿でさえスピードに追いつけないとなるともう手段がない…
しかし…
聖成「まぁ、見てろ。これが三次移行同士の戦いだと」
全員「「「「「えっ?」」」」」
聖成の口から《三次移行同士》と聞こえた全員は疑問しか出ていなかった
シャル「三次移行同士って、聖成もなったって事なの?」
聖成「あぁ、それで得た新たな力がこれだ!」
聖成はみんなから離れると胴部のGNドライブから大量のGN粒子が出てきた
みるみると零騎士の姿が変わっていきそこには大きな6枚の翼を持った機体があった
ひし形のヘッドユニットは立派な角となり、聖成の頭のちょうど真上に天使の輪のようなものができた
体や腕、足は変化はどこにもないがバックパックに変化が起きていた
起動ウイングと、非固定浮遊部の間に白い翼、黒い翼、悪魔のような翼ができていた
聖成「これが…新たな零騎士…。《零騎士・神解》だ!」
聖成はそう言って2本の刀を出すがこれも形が異なっており
右手に持っている刀は持ち手から刃先まで真っ黒に染まって名を《暗神刀》
左手に持っている刀は真逆で持ち手から刃先にまで真っ白に染まって名を《聖神刀》
この刀の名前には【神】とは言っているのは偶然ではなく三次移行影響でなんと神破刀が2本に分裂したものである
聖成「行くぜ!」
聖成が突っ込んで行くと福音も同時に聖成の方に向かいそこから激戦が始まった
遠くから見ると二つの光がぶつかり合って見えそのスピードは近場の一夏たちですら見えないのだ
ラウラ「全然見えない…」
シャル「これが三次移行同士の戦い…」
空「もはや…ISの域を超えてるんじゃないか…」
全員が唖然としている
聖成「オラァ!」
聖成と福音が何度もぶつかり合っている
その度になんと声が聞こえるのである
《絶対に守る!誰にも利用はさせない!》
聖成(なんだ…今の…)
聖成は最初不思議に思っていだからだんだん誰のものか予想はついてきた
《ナターシャは僕が守る!》
聖成(ナターシャ?ナターシャって確か福音の操縦者…。あぁ、そういうことか…この声は福音の…)
そう福音自身の声がぶつかり合って行く中、聞こえてきたのである
おそらくGN粒子によるものである
GN粒子は人同士の心の会話ができ、劇中で沙慈がルイ
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