【ハリー・ポッター】編
222 予習復習時々策謀
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聞かされた。
―魔法史≠フ教科書を片手に世界の種子(ザ・シード)≠ナ魔法史≠体感出来るゲームを作ってみた。……オフラインだが我ながら名作が出来たと自負している―
自慢気にそう締めるロンに遂にボクは頭を抱えた。世界の種子(ザ・シード)≠ワで持ち出すとはなんたる技術力の無駄遣いだろうか…。
SAN値を削られつつ、後れ馳せながらもボクもダイブする。……その出来は、教科書バイバイ≠ニ云う言葉が伊達じゃないくらいの出来で、ダイブ後には数人グループに別れてちょっとした討論会を行うので、それぞれの所感が聞けるのも面白い。
(……まぁ、人事は尽くした──と思うから、あとは天命を待つのみかな)
レイブンクローを下した事で今年度もグリフィンドールがクィディッチの優勝杯を手にして──そしてふ・く・ろ・う≠ェやって来る。
SIDE END
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