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Fate/magic girl−錬鉄の弓兵と魔法少女−
A's編
第五十話 空中訓練
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は俺の読みのあまさだ。
まさか一撃で折れるとは思ってもいなかった。
もしレイジングハートが防御してくれなきゃ、なのはの顔に傷をつけるところだ。
助かったよ。レイジングハート」
「You're welcome, friend」
だがいまいち納得できていないなのは
「う〜」
「今回の件は俺の負けだよ。
実際の戦闘ならなのはの目の前で武器を失ったんだから、そこからのなのはの反撃に対応出来ないしな」
「う〜ん。納得は出来ないけどわかった。
でも今度は納得できるように勝つからね」
改めてやる気を出すなのは。
なのはって結構勝負に拘るよな。
それにこちらとしてもまた空中戦の訓練を行うというのはありがたい。
圧倒的に戦闘経験が足りていないのだから少しでも模擬戦という形でも増やしていきたいのが本音だ。
あと予想はしていたが、なのはの戦闘スタイル上飛びまわる俺と迎撃するなのはという形になっている。
空を縦横無尽に飛んで接近戦を行うとなるとフェイトのようなスタイルか。
フェイトが海鳴に来た時にはフェイトにも付き合ってもらうとしよう。
そんな事を考えながら本日のトレーニングは終了。
なのはを高町家まで送り、人気のないところで鋼の鳥の使い魔を呼び、足に伝書を結びある場所に向かわせ、それを見届けて家路についた。
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