122ネ右一クン、クンダリーニ覚醒
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『記者さん、さっき娘が走ってる所、録画してませんよね? もう一回撮りましょうか』
「は、はい……」
他の競技を見ていたり、雑務で予選など見ていなかった人物も、一瞬で術中に落ちた。
現世界女王の競争相手は、縮地使いのマコピーである。
何かめっさ怒っている秋子ちゃんに睨まれ、名雪さんもビビリながら命令に従い、午後の決勝前に100メートル1本走らされる。
『真琴、あそこで人が立って測ってますから、あの前に出てあげなさい』
「分かった」
マコピーがマッハとか第一宇宙速度超えて、北海道の果まで行かないよう、計測員の前に出るよう言った。強く言った。
『今日は私も走ってみようかしら?』
設問
陸上用スパイク履いてる名雪ちゃん、普通の運動靴のマコピー、お出かけ用の革靴履いてる秋子ちゃん。
一番に超音速に達して100メートル地点に出現するのは誰? 尚、秋子は転移魔法を使わないものとする。
月宮教団、ネ右一きゅん控室
『さあ、祐一さん、こんなに可愛い男の娘ですよ〜、治療してあげましょうね〜』
『ユ〜イチ、男の子好きだろ〜? お姉ちゃんが剥いてやろうか?』
お姉ちゃんズが控室に「美少年」呼んでヘラヘラして、嫌がるユウイチきゅんに充てがうつもりだったが、今の祐一は覚悟完了。鬼で化け物で悪魔で怪物で魔物なので、ノンケの男の子でも平気で喰う。
すぐに顎を持ち上げてキスして、全員の耳に「ズギューーン!」とか擬音が聞こえた。
『『『「「ああああ〜〜っ!」」』』』
お姉ちゃんズも思わず昇天、弟クン嫌がりもせず、ノンケの男の子にチューの巻を撮影して大喜び。
元から腐っていて、どっかのパティさんみたいに腐った本だけが生き甲斐で、命を繋いでいた美汐さん感涙。
舞も美汐も、自分の夫で運命の少年で約束の場所の北海道で、ソビエトに分割占領されている世界線でも男の子には手出ししなかった祐一が、美少年喰って泣かしているのを見た。
『素晴らしいですわ〜〜』
自分の息子になる一弥も、是非男の娘に成長させて、女性は女性同士、男性は男性同士で恋愛するべきだと考えているガチレズお姉ちゃん。
遺伝的なパパで、前世では親友だった天使の人形クンともガッツリ、などと考えた。
『ユ、ユ〜イチが男の娘と…』
弟クンが悪い顔しながら美少年にキスして、妖力吹き込んでトイレに走らせるのを見守る姉。
女にないはずの器官が勃起して、さっきメスブタ100人以上に托卵したのに、鼻血垂らして喜んだ。
怪獣さんも若教主様も「ホモが嫌いな女の子なんていません」とか思っていた。
『ああ、ゆうくんが男の子まで……』
みーちゃん大喜びで、浮気されているのに大ラッキー。
秋葉原直輸入の発禁物の通販では飽き足らず、自分で絵を書
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