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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 ―そして、僕の伝説―
第七話
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そう言ってゆっくりとファラの頭を撫でていた手を離す。

「―――衛司」


「………ん?」


「――ありがとう」


「…どう致しまして」

医務室の扉の前でファラが振り返り笑って言うと、僕も笑ってそう言葉を返す。
部屋を出て行く時のファラの表情は…先程より明らかに変わっていた。





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