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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第三十一話 つかの間の日常
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イッセーがそう言った直後、近くにいた学生と思わしき女性がスイッチを押した

「今アイツ押したぞ!!!!!!?」

「いやぁ、5年前と何も変わってないなぁこの国。」

『5年前から!!!!!!!!!?ヤバ過ぎるだろこの国!!!!!!!!!』

リアス達がそんなツッコミを入れてる間に周囲の国民がスイッチを押しだす。あるものは普通に連打し、あるものはリズミカルにダンスを踊りながら連打したりと様々であった

『う、うわぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!』


































-駒王町-

「いやぁ、今日は楽しい1日でしたねリアス先輩。」

駒王町に帰って来たイッセーは笑顔でリアスにそう言うが

「そ、そう・・・・・良かったわねイッセー。でも私達は心臓に悪すぎる事が多かったわ。」

そのリアスはげっそりとした表情でそう返すのであった。よく見れば他の面々も同じような状態である

「じゃあ今日は解散って事で・・・・・・また学校で会いましょう!!!!」

「え、ええ・・・・・・また学校で。」

そうしてイッセー達は解散しその休日は終わりを告げるのであった
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