第一章
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てましたけれど」
「そうよ、高校までは大阪で大学は八条大だったのよ」
大学の話もした先生だった。
「神戸のね」
「ああ、あそこですね」
「動物園や水族館もありますわね」
「私何度かお父さんとお母さんに連れて行ってます」
「あの大学は学園全体でそうした話物凄く多かったし」
その大学の話もするのだった。
「だからこうしたお話はね」
「何処でもですか」
「ありますのね」
「うちの学校だけじゃなくて」
「それでうちにあっても特に変じゃないわよ」
こう三人に言うのだった、クラスで授業が終わった時に聞いてきた三人に対して。
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