第一章
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「実際にな」
「本当のところはどうかわからないにしても」
「俺達もそっちの世界は詳しくないけれどな」
「とにかくそっちは興味がないから」
また言った秀太だった。
「女の子だからな、俺は」
「その御前のタイプの娘知りたいな」
「ここまで誰にも目もくれないってなるとな」
「そうした漫画にも小説にもDVDにも目もくれない」
「そうなるとな」
友人達は秀太のタイプがどんな娘か、そして彼が果たしてその意中の相手と出会えるのかが気になりだした。そして。
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