暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
3章 春のオフトレーニング
摸擬戦
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
そのまま突進してボディブローを与える
なのはの身体が九の字になった瞬間俺は浴びせ蹴りの用途でなのはの頭に踵落としを与える。
「刀身 斧重(ふがさね)

戦士技能の一刀両断技
どんな防御フィールドも叩き切る豪快の攻撃技直撃が当たり追撃をしようとしたのだが、俺は後ろにバックステップ
なのはのシューターが俺の目の前を通り過ぎて行った。

「相変わらず固いなぁ」

「綾ちゃんが、あのまま来てくれたら決定打を与えられたのに」

「ブラスターU」

 なのはがそう言った瞬間になのはの周囲から魔力エネルギーが吹き荒れた。
ビットが4基現れ俺に向かって攻撃をしてくる
ガンダムのファンネルだな
躱しながら空中でステップをしていたらそのままなのはの主砲
ディバインバスターが飛んできたのでかわそうとした瞬間バインドにハマってしまった。
その時なのはの周囲に魔力の収集が始まったので、俺自身も呪文の詠唱に入る

「カイザード・アルザード・キ・スク・ハンセ・グロス・シルク 灰塵と化せ冥界の賢者 七つの鍵を持て 開け地獄の門 」

 詠唱中に俺自身も魔力の集まりがあるのでその魔力によってなのはのバインドが外れ壊されていった。
呪文の詠唱が終了したと同時になのはの方も収集が終了したようだ

『スターライトブレイカー』

『七鍵守護神(ハーロ・イーン)』

 お互いの破壊砲撃呪文が中央でぶつかりあって、その周囲から地面が削られ破壊されて行っているが七鍵守護神の方が少しずつ押して行っている
だけど、なのははカードリッジが全断チャージして中央で爆発が起こった。
俺はその瞬間、跳空転移(ディメンジョナル・リープ)を使いなのはの前に出て覇王拳を使いノックアウトした。
はじめに二之太刀いらずを使用してなかったら危なかったかも
俺の中断をもろに食らいなのはは俺の腕の中に倒れて行った。
そしてなのは自身バリアジャケットが解けたのでそのままお姫様だっこで着地してみんなの元に戻った。
修練闘士(セヴァール)状態でないにしろただの綾だけど、本気でやってここまで押されるとは思わなかった。
一応ほぼ無傷だけど、一歩間違えたら負けてたな
なのはだけじゃなくここに残った4人は結構な腕前だと改めて確信した


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ