暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
3章 春のオフトレーニング
摸擬戦
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日こそは落とすんだから」
そうなのはと話しているすきにヴィヴィオの攻撃を躱しながらカウンターのケリを出したら、
そのケリを躱しながらのカウンターのパンチが来たので腕でガード
・・・
カウンターのカウンターって何?
なのはの相手でも面倒なのに、いつでも倒せると思っていたヴィヴィオが意外と厄介
「なのはもう一体遊んでいて」
なのはの方にダイアモンドを飛ばす
なのはの目の前でそれは人型のなった
『ジュエルガーデン』
「コロナ、ゴーレムマイスターは落ちている素材でいろいろできるから参考にしておいて」
コロナの返事を待たずに俺は前転で攻撃をかわす
ヴィヴィオの攻撃が来たのだがそんな隙を与えるはずがない
ほんの少しだけヴィヴィオの攻撃のラッシュを回避していたら、あちらから崩れ落ちる音が聞こえた。
マジ・・・ダイアのゴーレムをこの短時間で落としたっていうの
俺が一瞬後ろに跳び間合いを広げてなのはの方を見ると見事に宝石の守護者は崩れ落ちて行った
その時ヴィヴィオの砲撃が俺に直撃を与えた。
「やった!」
直撃を食らい俺自身動きを止めてしまった。
ヴィヴィオは会心の一撃を与えたと思い安心した瞬間
俺は戦士技能の一つ
鳴歩
(
なりふ
)
を使い大きく一歩踏み込み近づいた。
この
鳴歩
(
なりふ
)
は一歩を大きく踏み込む技で、これにより少し届かない場所でも移動できる技
俺はヴィヴィオの懐に入り腰を落として一撃を放つ
「銃弾 覇王拳」
決まったと思った安堵からの一撃でヴィヴィオの身体は攻撃を受けた瞬間数十回後方に回転しながら飛ばされていった。
「ヴィヴィオダメだよ。確認もしてないのに決まったって思ったら、特にカウンターヒッターなら何時もそこらへんは神経使わなきゃ、撃たれ弱いんだから。でも良い一撃だったね。魔法じゃなく格闘の一撃だったらヤバかったよ」
そう言いながら俺は上空にジャンプをしながらなのはの砲撃を躱した。
「ワッ・クオー」
呪文の詠唱が終わり力ある言葉を発する。
『黒鳥嵐飛(レイ・ヴン)』
高速飛行呪文
「話し中に攻撃するのは空気が読めない証拠だよなのは」
「隙を見せる綾ちゃんが悪いと思うんだけど?」
そう言いながらなのははアクセルシューターの弾幕を俺にぶつけてきた。
それを俺自身も
鋼雷破弾
(
アンセム
)
を使い落としていくのだが、弾幕を使い気をそらしてから必殺の一撃が俺にやってきた。
どうせ躱せれないのなら、実際には躱せれるのだが、
火炎砲
(
キャノンボール
)
でぶつけながら魔力フィールドを魔法の
盾
(
シールド
)
にまわして、その中央に飛び込む
ブレイカーじゃないから大丈夫なのだが、やはり凄い抵抗を感じるがやはりすさまじい威力なのだが、
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