第四章
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「売られた喧嘩は買う」
「それぞれ一人でやる時も勝っていた」
事情で別々で行動している時に喧嘩を売られた時もだ。
「無傷で勝っていたんだな」
「十人の男が武器持っててこっちが素手でも」
「平気で勝ってたみたいだな」
「それも二人共」
「とんでもない強さだな」
「鬼みたいだな」
「冗談抜きで鬼女だな」
そこまでの強さだというのだ。
「これは凄いな」
「それでな」
ここで太志が友人達に言った。
「お二人の学生時代の画像ゲットしたぜ」
「そんなのあったのかよ」
「今じゃなくてか」
「その伝説の不良時代の時の画像か」
「そういうのもあるんだな」
「ほんの数年前だけれどな」
二人のその学生時代はというのだ。
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