こんな神様はもう嫌だ!
[前書き]
[1]本文
今日は3月18日、外はとても晴れていて気持ちの良い朝だ。そんな気持ちの良い朝の中、目覚まし時計が鳴り響いているが、俺はそれを無視する。もう学校に行かなければならない時間だが今日も学校に行く気はない。
「しかし今日もあの夢を見たな。どうなってんだ?」
あの夢とはここ最近毎日見る夢のことだ。俺はアニメや漫画が大好きでいつも異世界に行くことに憧れていた。まあそんなこと出来るはずもない願いだったが、どうしても諦めれずにいた俺は、せめて夢の中だけでも異世界にいきたいと思い、毎日のように異世界のことを考えながら寝ていた。もちろん四六時中。そんなことをしながら寝て三日後、夢の中にある一人の美少女が現れた。その美少女の髪の毛や瞳は金色で、笑顔がとても眩しく、まるで天使のような人だった。その美少女はいつも俺に「もう少し待って」と言っていた。最近のうちは、気にしていなかったが、今日合わせて1週間毎日現れるので、とても気になっていた。
「はぁーーあ、まだ7時だし、もう少し寝るか」そう言って、またベッドの中に入って寝た。するとまたあの夢を見た。
いつものように天使のような美少女が現れたがいつもとは違うことを言っていた。
「さあ準備が出来たわ。一緒に異世界へ行きましょう!」
その瞬間、辺り一面が輝き出し、俺はそのまま何処かに連れて行かれた。
[1]本文
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ