0266話『除夜の鐘を聞きながら……』
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
それからみんなで10……9……8……とカウントを言っていく。
そしてついに、
「年明けだな……。みんな、今年もよろしくな!」
年明けとともにまた鐘が「ボーン……」と鳴ったのでみんなに挨拶をした。
《はい。提督、今年も頑張りましょう》
「あー! 榛名さんに先を越されたー! て、てーとく、明けましておめでとうございまーす!!」
「よろしくだぜ!」
「今年もよろしく、提督!」
「よろしくお願いしますね、提督」
朝になればわいわいとみんなで賑やかになるんだからこういう少数でのお祝いもいいものだよな。
こうしてみんなで年明けを祝ったのであった。
今年もいい年でありますように……。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ