第7話 名誉挽回、したいなぁ
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
変態」呼ばわりからは必ず脱却しなくては!
「な、なぁ救芽井? まずは仲直りから始めようぜ。とりあえず俺のことは、ちゃんと一煉寺って――」
「さぁ! まずは昨日火事が起きた商店街のパトロールね。行くわよ変態君!」
俺の名誉挽回への第一歩をアッサリと踏みにじり、彼女は茫然としている俺の手を引きながら、ずんずんと進んでいく。
あうぅ、前途多難ってレベルじゃねーぞ……。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ