暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第2章 闘魂覚醒
第28話 卑弥呼の乱舞
[1/3]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
眼魔の世界にて・・・・・・
ユリン「まさか、お姉さまのアイコンが破壊されるなんてね」
ユーナ「黒澤ルビィが手にした新しいアイコン。あそこまでのものだなんて、私としたことが、油断したわ」
ユーゴ「黒澤ルビィの存在が我々にとって、大きな脅威となるのなら、あれを使わなくてはいけなくなるな」
ユリン「あれって?」
ユーゴの言う「あれ」に、ユリンはピンとこなかったのか、首をかしげる。
ユーゴ「そのうち教える。今はまだ様子を見るとしよう」
そう言った後、ユーゴたちは黒澤ルビィの様子をもう少し見ることにする。その後、ユリンが目玉の紋章を描き、眼魔の世界から人間世界へと転移する。
一方、人間世界では次の日になっており、Aquorsのメンバーたちは学校の屋上で放課後の練習に励んでいた。
ダイヤ「1、2、3、4・・・・・・皆さん、息があってきていますわね」
果南「じゃあ休憩して、少ししたら、また再開しましょう」
メンバーたちは一旦休憩をとり、水分補給や体をリラックスしたりしていた。
千歌「なんか、今日はみんなと息があっている気がする」
花丸「確かに、そう思うずら」
ルビィ「やっぱり、あの時にみんなとの絆が1つになったからかな?」
ルビィはそうつぶやきながら、闘魂ブーストアイコンを取り出し、見つめる。同時に、ルビィが持っている闘魂ブーストアイコンを千歌や曜も一緒に見ていた。
曜「そうかも、しれないね」
ルビィ「想いは、ずっとつながっている。このアイコンが、それを証明していると思うの」
ユルセン「かもな」
そうつぶやくルビィに、ユルセンが突然現れる。すると、ユルセンはあることを告げる。
ルビィ「ぴぎぃ!! いきなり出てこないでよ!!」
ユルセン「そう言ってる暇はないと思うぜ。前を見てみな」
ユルセンがそう告げると、ルビィは前を見る。そこにはナイトメア眼魔がいた。さらに、ダイヤもナイトメア眼魔に気付き、眼魔がいるのではないかと思った果南がクモランタンを使い、ルビィとダイヤ以外もナイトメア眼魔を視認できるようにする。
千歌「眼魔!?」
善子「もう勘弁してよ」
ダイヤ「こんな時に、眼魔が現れるなんて。ルビィ、行きますわよ!!」
ルビィ「ええ!!」
ダイヤとルビィはゴーストドライバーを発生させ、ルビィは右手に闘魂ブーストアイコンを、ダイヤはスペクターアイコン持ち、ルビィは左の手のひらでアイコンのスイッチを押し、ダイヤは右手でアイコンのスイッチを押し、それをドライバーにセットし、カバーを閉じる。
《一発闘魂!アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》
《アーイ!バッチリミロー!バッチリミロー!》
ルビィ・ダイヤ「変
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ