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星の痣を持つ赤龍帝
8話 友達を助けに行く
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ります。お任せしても良いですか?」

「任せたわ。朱乃、冥界に送ってちょうだい」

朱乃さんはリアス部長の指示を受けて、捕縛している方に行った。

「それにしてもリアス。イッセー君は兵士の特性を使ったのかしら?」

「私が来たときは既に終わっていたわ。裕斗あなたは?」

「僕はずっと一緒にいましたけど、彼は一切兵士の特性を使っていませんでした」

本来悪魔に転生したなら駒の特性を利用して戦うけど、兵藤君は駒の特性を使わずに堕天使を倒した。

兵藤君はまるで戦いに慣れているようだ。

「とにかく、イッセーのところに行きましょう」

リアス部長に言われ、僕たちは兵藤君のところで行った。

To be continued
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