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ようこそ夢見学園へ
第T章 僕の初めての学園生活
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に化館は、ナンパしに行ってしまった。とりあえず、化館は無視して寝ることにした。

次の日、部屋に付いている目覚まし時計が僕を起こした。そのときには、同じ学年の海君以外は部活動の朝練でいなくなっていた。(芝山先輩以外は)
俺は中学塔に向かった。確か、1-Cらしい。1-Cに入ると、阿屋先生が迎い入れてくれた。俺は、東照 柄里(とうしょう えり)ちゃんの隣になった。

昼は、食堂でカツ丼を食べることにした。ここの食堂のおばちゃんはプロカウンセラーらしい。(自称)そう、おばちゃんが僕に自己紹介をしてくれているとき、教頭の山神 木津根(やまがみ きつね)先生が寒いギャグを言って一人で笑って入って俺に寄り添って来た。俺は、なんて、言っていいのかわからなくなった。

それから、午後の授業を聞いて長い一日が終了した。とても疲れた一日であったのだった。
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