第三十四話 大魔術師ガンダルフその十
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の才を知っているからこその言葉だった。
「愚かな話じゃ」
「まあギャンブルは確実に稼げないならね」
そのあてがないならとだ、淳二も言った。
「しないに限るよ」
「そうじゃな」
「遊ぶ位にしないと」
「溺れてはじゃな」
「ガンダルフさんのお友達みたいになるよ」
「全く以てその通りじゃ」
「そうだよね、ギャンブルはしてもね」
それでもというのだ。
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