第六千七百五十四話 国民にとっては悪夢
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第六千七百五十四話 国民にとっては悪夢
北朝鮮の上司の人についてです、台湾兄はまた言いました。
「国民の人達はあれで、だからね」
「そう思うと余計に凄いわね」
台湾もこう言うしかありません。
「自分だけ肥満して何とも思わないのかしら」
「あそこじゃトップは太った方がいいって考えられてるみたいだけれどね」
「ちょっとね」
「あれはないわね」
「私の方でも言われています」
日本も台湾兄妹にお話します。
「あれはないと」
「そうですよね、どう考えても」
「あそこまで太っていることは」
「しかも国民の人達はああで」
「どうにもならないですよ」
「人間としてです」
まさにと言う日本でした。
「おかしいですね」
「本当にそうですよね」
「どうかしていますよ」
そんな北朝鮮の有様です、たった一人だけが太って他の人達は痩せ細っている。本当に酷いお話です。
第六千七百五十四話 完
201712・27
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