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アイドルマスターシンデレラガールズ プロデューサーはジード
第2話 燃えるアイドル A
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かった、ちょっと美嘉を迎えに行くよ」

そう言ってリクは城ヶ崎宅へ向かった。


ーーー城ヶ崎宅ーーー


リクはスーツのネクタイをきちんと結びインターホンを鳴らした。

「あら、いらっしゃい。」

そう言って出てきたのは美嘉を更に大人の様にした女性だった。

「美嘉を迎えに来たんですよね?」

美嘉は母親はリクに聞いた。

「あの、美嘉さんと話がしたいんです。お願いします!」

リクは頭を下げた。

「いいですよ。美嘉と莉嘉からは話は聞いてますから。勝手に入ってください。」

美嘉の母親はそうリクに言った。

「ありがとうございます!」

リクはそう頭を下げた。



ーーーリビングーーー


リクはリビングのドアを開けるとそこにはジーパンにブラでソファーに座りスマホをいじっている美嘉がいた。


「き。きゃあああああああ///////!!」

リクは直ぐ様外に出た。



ーーー5分後ーーー


美嘉は顔を赤くなりながらリクをリビングに入れた。

「えっと、美嘉。その」

リクは美嘉に何を言ったらいいかわからないでいた。

「プロデューサー。見た?」

ど真ん中豪速球の質問がリクに向かって来た。

「いや、見てないよ!」

リクはそう美嘉に言った。

「本当?」

美嘉はリクに聞いた。

「うん」

リクは頷いた。

「なら、いいんだけど」

そう言って美嘉はリクを見た。

「美嘉。明日からまた346プロでアイドルしない?」

リクはそう美嘉に言った。

「私は」

美嘉は自分の手を見た。

「何か条件があるなら何でも聞くよ!」

リクはそう美嘉に言った。

「本当!」

美嘉はそうリクに言った。

「う、うん!」

リクは頷いた。

「なら」


後編へ続く
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