クリスマス準備編〜その三〜
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曾に千尋。やっと来たんだ。」
声のした方を見ると、時雨と春雨が居た。やべぇ、時雨もサンタコス超似合ってる。
「遅かったですね…………ふぁあ。」
春雨はそこそこ大きな欠伸をした。眠いのだろうか。
「あーあー、聴こえるだろうか。」
すると、スピーカー越しに長門さんの声が聴こえてくる。
「本日は聖キリストの誕生日だ。仏教徒である私が一体何を祝うのか全く分からないが、とりあえず今は楽しもうじゃあないか!」
長門さん、色々台無しっす。そもそも最近の若者はクリスマスって日がキリストさんの誕生日だって知ってるやつの方が少ないだろ(ド偏見)。
「それでは…………始め!」
…………柔道かよ。
そんなこんなで、パーティーが始まった。
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