第十二部[僕のヒーローアカデミア]
原作開始
第?話[雄英の日常]
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てるし。
V先生を倒す戦力って誰の事だったんだろう。
とりあえず脳みそむき出しの奴の全身に触っておいた。
これで生活もできないでしょ。
私の個性[摩擦]は効果時間は私がOFFにしない限り永遠だし。
まあここまでしなくても倒せそうだけどね。
池からIZUKUさんとトト君が、
山からSINNSOUさんとアリスちゃんが
土砂崩れ地帯から轟君が
火事フィールドからジャネットちゃんが
入口から鈴木さんがヴィランを制圧して広場に集まってきた。
黒い靄みたいなやつは鈴木さんに捉れてるだけで動けなくなってるみたい。
なんかすごい体調が悪そう。
正直ヴィラン連合とか名乗ってたけど何がしたかったのかわからない。
V先生が来たけど制圧済みだったから無駄足を踏ませてしまった。
ヴィラン達は警察の御用となった。
大した腕も無いからね仕方ないね。
ヴィラン達を搬送しているときに襲撃があり悪趣味アクセと黒靄は脱走したそうだ。
ヒノさん情報。
なんか顔がボコボコの男が助け出したらしい。
のっぺらぼうかポテト頭の個性かな?
脳みそむき出しは触れてもつかめなかったため連れていけなかったみたい。
だからヒノに頼んで回収してもらった。
研究のサンプルにしよう。
四月ゴールデンウイーク日
IZUKUさんとSINNSOUさんとKIRISIMAさんが鍛えて欲しいと言ってきた。
よろしい地獄を見せてあげよう。
とりあえず三人纏めて掛かっておいで。
・・・
うーん筋肉が付いたのは良いけど筋肉に頼り切りはダメだよ。
SINNSOUさんとKIRISIMAさんがは特にその傾向が顕著。
相手を触れただけで倒せるみたいな個性があったら倒される可能性があるから攻撃はしっかりかわして。
確かに私のパンチを耐えられるようになったのは凄いけど私はまだ本気を出してないから。
どんな能力者だって天敵って感じの個性はあるわけだから敵の個性発動前に倒すのが正解。
正々堂々なんて捨ててしまいなさい。
正々堂々と漢らしく戦いたいならまずは私に個性無しで勝てるようになってからだね。
弱者の卑怯はただの言い訳だよ。
このメニューを完璧にこなした時に君たちの肉体はさらに一段高みに上るでしょう。
五月雄英体育祭日
おかしな学校だな。
体育祭なのに出店とかも出てる。
オリンピックより有名らしいけど、
一高校の行事が世界行事より有名ってどういうことだよ。
まあオリンピックの種目が個性のせいで勝つ人が確定していてつまらなくなったからだろうけど。
選手宣
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