第十二部[僕のヒーローアカデミア]
序章
プロローグ[ヴィランをワンパンで倒してしまう系ヒーロー誕生]
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たんだよね。
なんとヒーローの一人は見ている間相手の個性を消せるヒーローだったみたいで、
全員が秒殺のこの事態に唖然としていた。
この世界って個性だよりだよね。
多分前世の中級騎士でも三倍ぐらい時間かければ同じ事が出来そう。
納得したのか開放された。
「ぜひとも将来はヒーローに」
考え中
もじゃ少年がメニューを消化できるようになったと報告を受けたので会いに行った。
肉付きはよし。
とりあえず子供だから柔術とか教えようか。
体格差があってもある程度何とかなるし。
後は金的とかをマスターしたら男性ヴィラン相手だったら十分。
受け身から教えて、
受け身をマスターしたら、
型を見せて真似させた。
む・・・一万正拳突きをやらせるとかでもよかった気がする。
言葉少年に合ったのでとりあえず一万正拳突きを進めた。
もじゃ少年が柔ならこっちは剛で。
歩法とかも教えて高速移動してくる百式観音とか面白そう。
まあそこまでいかないだろうけど。
どんな相手も初手で倒せれば攻撃力ゼロの雑魚だからね。
正直私はバトル漫画物での同等の実力者相手に余力を残す描写が意味が分からない。
同等な相手なら最初から全力で戦ってできるだけ早く倒して長く休憩するべきだと思うんだけど。
物語を盛り上げさせるためのファクターかな?
全身骸骨の個性者と会った。
鈴木さん
個性の骸骨?
まあ死体を操れる個性みたい。
将来はヒーローに成りたいみたい。
小声で
「困っている人が居たら助けるのは当たり前。ですよね」
って言ってたのでトレーニングに付き合った。
体力は無限みたい。
でも筋肉付かないなら技能的なものを教えた方がいいかも。
体術や棒術を教えておいた。
少し身体能力に任せっきりな所があるけど彼は強くなると思う。
模擬戦の時に
ドラゴンライトニングとか言って電気を出した時は驚いた。
当たった時は結構痛かったけど10秒ぐらいで治ったし大した威力じゃないと思う。
でも魔力を持っている人間もいるんだね。
金髪の人形遣いの少女と出会った。
人形遣いじゃなくて魔法使いだったみたい。
人形が剣と盾を持って高速で陣形を組み替えるのはかなり見ものだった。
今でも10体同時に操ってるし将来は100体とか操れるのかな?
買い物を人形にやらせて公園で人形劇をやってた。
効果範囲広いな。
魔力を持った人間って意外に身近に結構いた・・・
ヒノさん使うか?
ヒノさんに諜報網の構築をお願いした。
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