第十二部[僕のヒーローアカデミア]
序章
プロローグ[ヴィランをワンパンで倒してしまう系ヒーロー誕生]
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暇つぶしにはなるかな。
少年の最も効率的な鍛錬方法をオモイカネで確認して彼にトレーニングメニューを渡した。
とりあえずそのメニューを完全にこなせるようになったらまた会いに来るよ。
そこら辺に居たネズミにお願いしてもじゃ少年の観察をお願いした。
老人からひったくりするヴィランに合ったので周りにバレない様に顎に一発入れて意識を刈り取っておいた。
倒れた時に飛んできた鞄を老人に渡したら感謝された。
あの程度の相手なら個性の使用すら必要としないな。
半分少年と再会した。
再選を挑まれたので戦った。
以前より動きがよくなっていた。
どこが悪かったのか、
どうすればいいのかをアドバイスしておいた。
言葉を操る少年に合った。
少年の言葉に返事をすると肉体の操作権が奪われる強力な個性だ。
私には効かなかったけど。
少年はヒーローになりたいらしい。
体を鍛えよう。
「その能力は強力だけど、私みたいに生まれつき効かない人間や、
個性で効かなくする能力者もいるだろうから能力だけだと厳しいよ」
鍛え方を聞かれたのでオモイカネで最適なトレーニングメニューを作り渡した。
そのメニューをこなせる様になったあたりでまた会おう。
両親と銀行に行ったら銀行強盗に合った。
治安大丈夫かな?この町。
毎日10件以上事件が起きてる気がする。
泣いてる子供を黙らそうと銃を向けて来たので反射的に倒してしまった。
すいませんヒーローの皆さん。
出番を奪ってしまって。
泣いていた子供は髪の毛が茨のような女の子だった。
個性を使ってないからセーフだよね?
銃を向けられたから正当防衛だよね?
七人を同時に殴り倒したのはやりすぎたかな?
警察の取り調べを受けた。
親子丼かカツ丼が出るって聞いたんだけどデマ?
個性を使用していなかったためお咎めは危険な事をした事についてだけだった。
自分を含む家族に銃を向けられている状態で敵を制圧するよりしない方が危険な気がするのは気のせいかな?
後日本当に個性を使用していないかの確認がされるみたい。
新聞に載った・・・
勇敢な子供、銀行強盗7人を相手に個性で制圧。
個性使ってないから別人か。
警察に呼び出された。
複数の警察官とヒーローが待っていた。
同じ事をやって欲しいと言われたので、
「本当にいいんですか?結構いたいですよ?」
やっていいらしい。
とりあえず警察官何人かに首トンして倒しておいた。
これって失敗すると首の骨を折るから手加減をマスターするの大変だっ
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