第四十九話 新婚さんいらっしゃーい
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ありません』と言ってますが、
パパさん、ママさん、2人して結婚への道を造ったのはあなた方でしょうが(笑)
ミッターマイヤーに責任押し付けましたね。
エヴァパパ正気に戻った、エヴァちゃんとミッターマイヤー見ながら、
エヴァちゃんに『無理矢理じゃないんだな?』
『ウォルフ様が居なければ私は大変な目に遭っいたでしょう、
私はウォルフ様も事を愛しています、お父さん結婚を認めて下さい』
エヴァパパ考え込んでから、
『ミッターマイヤーよ、娘を絶対に不幸にしないんだな』
『しません一生共にあり慈しみ続けます』
感動のシーンですね。
『判った認めてやるしかし一発殴らせろ!』
おー凄いことに。
『お父さん』
ミッターマイヤー殴られるようにエヴァパパの前に立った。
エヴァパパえーと其れはパンチではなくキックですが。
お尻に蹴りを入れるとは凄い音だ。
ミッターマイヤーも痛がってる。
エヴァちゃん心配そう。
エヴァパパ憑き物が落ちたみたい。
『すっきりした、ミッターマイヤー夫妻エヴァンゼリンを育てて頂き本当にありがとうございました、
エヴァンゼリン幸せになるんだぞ、
ウォルフガング殿エヴァンゼリンを宜しく頼むぞ、泣かしたら承知せん』
そう言うと参列者全員に頭を下げてきました。
爺様がそろそろ良いじゃろうと起きました、やっぱ寝たふりじゃん。
エヴァパパが花束をエヴァちゃんに渡してましたが、
あのーーーこのフラグ消えたんじゃないんですか?
真っ黄色の薔薇・・・・・・!!
花言葉教えろよ花屋!!
私がある一定の地位を得たら花屋に必ず花言葉表設置を義務付けるようにさせたいとおもったです。
落ち着いたので、式再会です。
エヴァパパも並びました。
結婚見届け人の宣言の後。
私が再度出番です、交換用指輪を持って結婚見届け人の前へ、
その指輪をミッターマイヤーとエヴァちゃんに渡します。
2人とも凄く感動してくれてます。
そして指輪の交換が行われました。
そしてキッスです。
これで晴れて夫婦です。
拍手喝采です。
エヴァパパ大泣きですよ。
ミッターパパママも泣いてます。
万歳です、ミッターマイヤーとエヴァちゃん末永く幸せになって下さい。
その後食事をしながらの懇談会です。
其処で衝撃の発言がエヴァパパから成されました、
『エヴァンゼリン、お父さん再婚するかもしれん』
えーーーーーーみんな驚いてます。
いつの間にルッツみたいな事ですか?
話を聞くとルッツ状態でした。
この世界適齢期の男子の戦死が多いので女余りなんですよ、
しかも男尊女卑ですから、働いてる女性は敬遠されがちなんですよ。
その為に看護婦とかは適齢期過ぎたお局様がおおく
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