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遊戯王GX HEROとHEROの物語り
光と闇の竜
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に戻し2枚ドローする...ドローできるか?」

希望を持て!遊斗!

みんなの声が聞こえた。それは希望を持てと、...俺にできるか?するとデッキトップが光り始める

「これは?...2枚ドロー」

っ!なんだこのカードは?でも、このカードなら!やつを圧倒できる!

「デビルズサンチュアリを発動!メタルデビルトークンを特殊召喚!そしてオーシャンとメタルデビルトークンを生け贄に」

「ハハハ!せっかく残ったモンスターを生け贄か!それほど切羽詰まってるようだな!所詮カードは道具」

「...」

俺は2体を生け贄宣言してから動かない。頭が...怒りの臨界点が突破しそうだ

「カードとの絆などない!」

「ふざけんじゃねぇぞ!」

十代?

「カードとの絆がない?ないわけないだろ!遊斗は自分のモンスターたちを信じてるからできるんだ!遊斗は、自分のモンスターたちとの絆で戦っている!それは俺も同じだ!お前と一緒にするな!」

「...だってよ、ああ、そうだな。目先の事にちょっと狂ってたかもな。オーシャン...悪いが生け贄に」

[私は遊斗が決めたことならどんなことでもしよう。我が身は遊斗と共にある]

「サンキュー、俺のオーシャンも了承した。俺の仲間をバカにすんなよ!そして、今から見るモンスターは...お前に決定的トドメをさす俺の相棒だ」

「相棒だと?」

「光と闇、調律し会わせ鏡の竜よ!今ここに顕現せよ!光と闇の竜!」

上が白く光る。その輝きは、どのモンスターよりも輝いていて、どのカードよりも希望のこもったカードだった

「なんだこのモンスターは!?」

「プラネットシリーズと同じで世界で1枚しかないカードさ、頼むぜ光と闇の竜!」

[グルルル....]

頷いてくれた。俺を信頼してくれてるようだ

「くっ!攻撃力2800だと!?」

「バトル!光と闇の竜でPLUTOに攻撃!」

「くっ!だがアブソルートZeroの攻撃をガードブロックで受ければまだ負けない!」

タイタンLP2500→LP2300

「それはどうかな?バトル、アブソルートZeroでダイレクトアタック!」

「トラップ発動!ガードブロック!貴様のモンスターからのバトルダメージを無効にして」

「言ったはずだ。それはどうかなと、この瞬間光と闇の竜の効果が発動!それは!自身の攻守を500下げることにより、効果の発動を無効にする!」

「なんだと!?」

「トドメだ!アブソルートZero!瞬間凍結!」

「ぐああああああ!!死にたくない!私はまだ!」

「これまでの闇のデュエルで苦しめてきた人たちの分を受けろ」

そう言うとタイタンは闇の中に消えた

「ふぅ、疲れ
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