『緊張』
[8]前話 [2]次話
2月2日､朝の忙しい時間帯､初めて自分で水筒取りに行って首にかけてた!その姿見てﾋﾞｯｸﾘした。どしたんﾒｯﾁｬえらいやぁん♪♪♪って朝からﾒｯﾁｬ褒めれてﾏﾏもﾙﾝﾙﾝ♪君もﾆｯｺﾆｺ過ぎてﾁｮｯﾄ怖いよ(笑)嘘嘘､可愛いよ(笑)
2月3日､鉛筆反対側も削ってた!
君の大好きな[すみっｺ]の鉛筆&赤鉛筆。大事なんよね？何しに反対側迄削ったん？あかんことよね？大体学校で鉛筆削り使ったら駄目って決まり在るよね？何遊んでんの？!
ちゃんと正しく使ってたのに急になんでこんなことするんよ...。
大事な物を大事にするってのはどういうことか､もう理解できる筈。以後､二度と同じ事をしないと約束。
2月6日､参観日。
[できるようになったこと]の発表会。君は字を書くらしい。状況は聞いてなかったから行ったらﾋﾞｯｸﾘ。ｲｽが後ろにｽﾞﾗっと並んでて児童が前に体育座りしてて1人ずつ出て発表するｼｽﾃﾑ。
縄跳び､計算ｶｰﾄﾞ､暗唱､早口言葉...勿論君以外にも字を書く子も居た。
字を書く以前に､挨拶と説明の時の声が震えてて､超緊張しとんが伝わった。一生懸命で可愛かった♪
他の子の発表の時に､指いじったりジッとしてなかったりで､ｷｯ!と睨んだり3､4回位合図した。
他にｳﾙｻｲ子居ったからマシな方かな...
君にしてはｶﾅﾘ頑張って良い子にしてた方やね(笑)
最後の歌も頑張ってた♪
帰りも[褒めて褒めて]ｵｰﾗが半端なかった(笑)
2月7日､昨日の緊張疲れ？必死の訴えで『しんどい』って。
ゆっくり布団で過ごすように言うて休ませることにした。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除