119クンダリーニ覚醒して第2チャクラ始動しちゃって、第4チャクラで無限のアガペーが…
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ミ指定して、人類滅亡させて死者の世界に変えようとした所で委員長に止められて、佐祐理お姉ちゃんにもパフパフされて思いとどまった。
『あゆさんは法の側の存在になって、こうして祈りを溜めていけば目覚めるわ。今は我慢して』
以前のように巫女を誰かぶっ殺して順番に破滅させ、その点火力で心臓を起動して目覚めさせようとしたが止められた。
殺戮を止めようとして嘘を言っているのかと思うほど疑心暗鬼になったが、今は委員長方式のお綺麗な復活方式に掛けてみた。
ダメならいつものように佐祐理と姉が、自衛隊でもロシア軍でも、死体を土嚢のように積んで、天に届くまで犠牲者の階段を積み上げてくれる。
天使の人形はもう一度眠りについた。
それからも委員長一族からの説明があり、現在のビッグリップ、ビッグクランチなどの終局の科学的説明、その回避方法が伝えられた。
外部の理解可能な人物が聞くと、ションベン漏らしてロケット強奪してでも逃げ出すような解説が学者の真顔で行われた。
昨日降臨した天孫と云うのは、四次元空間の高位生命体でエネルギー体であり、祐一の肉体や思考を経由して、奇跡と呼ばれる数々の行為を行うが、エネルギー保存の法則により代償を求められ、高次元へとエネルギーの返還を行わなければならないのも、PTA会長と娘のエロ漫談で解説された。
仮定で概算して、約数千万人分から億単位の命で支払わないといけないので、軽〜く天変地異か、彗星激突とか疫病か大飢饉で人類半減。
もしくはここの巫女だけが神域で新世界を目指して旅立ち、終末思想関係無しで相互確証破壊、人類絶滅で支払だと示された。
重要なのは、天孫が降りたり、巫女が異世界に行くので支払うのではなく、イザナミとイザナギが揃ったので東半球は糸冬了。
欧米、キリスト教的な「約束の時」が来てしまい、人類絶滅とか半減が規定事項で、その被害を逃れるために巫女が選抜されて、異世界である神域に篭もるのだと解説された。
そこまで懇切丁寧に解説されても、無能な人類は巫女と妖狐を全て殲滅すれば、人類の方が救われるのではないかと勘違いしたくなって、その希望的観測に基づいた妄想に縋りついた。
いつもなら週明けにでも、総理官邸から北海道への治安出動が指示される。
昼休み
「憂遇ぅ」
天使の人形から開放された祐一くんは、若教主様からも「憂遇」の由来を教えてもらって、漢字表記で唸っていた。
もう姉と快獣とプレデターさんは、手に負えないぐらいヤンデレーで、肉体改造とかもされているのでマッスルボディが怖すぎて、スーパーヘビーな激重の愛で、浮気者の弟で恋人でゆうくん本人か、浮気相手を処刑したり爆破しに来る。
もし佐祐理お姉ちゃんが、全員のレズスイッチもオンにして、妹にして怪獣もプレデターも5重人格の姉も、特に
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