狐野郎、再来ス
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そっちの方面には疎いらしい熊野のキラーパスを、俺がシュート。しかし叢雲がファインセーブ。そんなコントのようなやり取りを見ていた壬生森が、重い口を開いた。
「ならば経験豊富な金城提督、君に尋ねよう。全てが特別な、忘れ形見のような、あまりにも思い出の染み付きすぎた古い指環があるとする。それを欲し求める女性が何人かいるとして、渡す渡さないも含めて、君ならどうする?」
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