幕間14 大和撫子の義妹に閨の作法を教授する
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あーちゃん、懐かしい呼び名だ。転生の記憶取り戻してからは初めて聞いた響きだ。
「綺麗にしてきてくれたんだよね? ほら石鹸のいい香りがする」
「そんな、ひぁぁあああぁん……だめだよぉ……はぅぅ……はしたなくなっちゃぅぅのぉ」
いずみちゃんの乱れた黒髪と嬌声に合わせて大胆に舌と指を動かす。
「やっ、あぁぁっ、あきにぃ……ゆるしてぇ……お許しください……はぅっ」
戸塚えもんの尻穴潤滑液を使う前に、ツプリと肛門の奥に指先が沈み込む。
福原いずみちゃんは時々幼児退行するというか……子供の頃の口調になるのが可愛い。
「ちゃんと奉仕できるようにしつけないと……ほらっ……力を抜いて」
「んっんうぅぅ! はぁ〜〜はぁぁ……はぁ……はぁぁ!」
何度も息を漏らして尻穴の筋肉を緩ませながら指先を少しずつ受け入れていく。
普段は控えめで品ある佇まいの日本人女性が、義兄様と呼ぶ男性に尻穴の侵入を許していく……。
その官能的な光景に幼い頃は自制していた悪戯心が、刺激されて少しだけ意地悪をする。
「こんな下品な姿を見たら、同衾を許した利古里ちゃんは、どう思うのかな?」
ご奉仕するつもりが、逆にご奉仕されているという現状だ。
「そ、そんなの……無理です……あっ、いけません……あぁぁんっ、
山下様……卑しい私を……あっ、お兄様……ぃぅぅん」
「でも、しっかりと作法を身に付けた後は、世話になった正妻に成果を披露する必要もあるよね?」
「そ、それは……んうぅぅ!? くっ、くぅぅん……ダメっ……
こんなの、山下様に見られたら……わたし…軽蔑されっ……ひくぅぅぅぅ……!」
義妹は言葉では抵抗しながらも、身体は必死になって力を抜きながら
前後に動く指を柔らかくなってきた尻穴でしっかりと受け入れて悶える。
それなりに予習はしてきたみたいが、穴はかなりキツイ。
原作ゲームでは尻穴から血らしきものが流れていた覚えがある。
かなり短い愛撫と、女性器の淫液だけで濡らした尻穴に
東郷長官が分身を無理やり捩じり込んでた印象だ。
愛国獅子団に対する軽いお仕置き(牽制)でもあったのだろうか……。
「……もう、閣下の……お情けを……ください……大丈夫です」
嘘だッ!! しっかり観察していたから分かる。
未知の快楽から逃げ出したい気持ちで、本来の奉仕の役割を思い出して少し冷静になってる。
とりあえず行為を終わらせてしまいたいのだろう。お兄さんは許しません。
ここからは戸塚えもんの夜の秘密道具を使ってじっくりと仕上げていこう。
僕は高レベルのキャラがバンバン成長して無双しまくる爽快なACTやRPGよりも、
LV1の状態から少しずつキャラクターを育てていくようなSLGやRPGの方が好み
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