幕間12 美人の陸軍長官による隠語パイズリ図上演習
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っ……かけられ、たらっ……あくっ、んひっ……うっ、くはっ……
ぁぁぁんんっ……!!」
媚薬燃料を浴びせかけられた自分を想像して興奮したのか、
身体がビクンビクンと大きく震え、熱く火照った乳房が強く戦艦を擦り上げ刺激する。
ねっとりと絡みつくような柔肌に擦られ、
弾薬通路から流れ込む熱い滾りに、防水隔壁が耐え兼ね、砲門が開く――――
「ぅっ、くっ……んんっ!!」
喘ぎ声と共に戦艦の主砲が発射される。
「ひっ、んはっ……! ぁぷっ、くぅっ……んんっ、ひぁんっ……!
出でっ……熱いの、かかって……ぅんっ、はっ……ぁぁあああああああぁぁぁぁっ!!」
搾りだされるように吹き出した催淫弾薬を含んだ媚薬燃料が、
利古里の顔いっぱいに飛び散り、粘りつき滴り落ちて、乳房にもかかっていく……。
「ひふっ、ふぅっ、くはっ……! い、いっぱいっ……んぅっ、はっ、はひっ……
まだっ、熱いの、かかって……出てくるの、おちんぽ汁ぅ?……私の顔に、おっぱい、にぃ……ぁぅぅ」
戸塚軍医のマル秘サプリメントは精液の量も増やすのだろう。
ぶっかけのビジュアルも素晴らしい。まさにエロゲーみたいな光景だ!!
穢された利古李ちゃんも媚薬精液の効果で甘く蕩けた声を震わせ、
絶頂の快楽に浸りながら陶酔しきった表情を浮かべ虚ろに呟いている。
「こ、んな……はげしい演習が、つづくと……わた、しの身体が……
どんどん、淫乱な女に、染め上げられてしまって……は、ぁぅ……んふっ、ひっ、ぁぁ……」
日本海軍のお家芸である夜戦は月月火水木金金と言われる激しい訓練によって可能となる。
快楽に溺れることを拒否しながらも
淀んだ瞳は揺らめきながら未だ発射を続け飛び回っているる戦艦の主砲をうっとりと眺めていた。
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