幕間12 美人の陸軍長官による隠語パイズリ図上演習
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応だけどね。
「はっ、ぁくっ……あ、出てるぅ……」
両手で抑えた乳房がゆっくりと、主砲が埋まるまで持ち上げ包み込み、
そこからまたゆっくりと降ろしていくのを繰り返す。
訓練とは反復運動の繰り返しである。日々の図上演習に無駄はない。
「何が出てるんだ? 報告はハッキリ言えと教えてるはずだ」
「……おちんちんのお汁、先端から出て……とろとろのが、私のおっぱいに……
谷間に、流れ込んで……ひゃっ、ぅんっ……」
先駆けの巡洋艦が中破し燃料が漏れだす。
温かさとしっとりとした汗、柔肌の包囲から逃れた巡洋艦には、
防衛ラインで待ち受ける唇の吐息が降りかかる。
それらの刺激に耐えきれず、巡洋艦がグングンと膨れ上がっていき、
その主砲の先端からは重油庫から漏れ出したカウパー燃料がとろりと溢れ出す。
「やっ、ぁんっ、ふくっ、んっ……わたしの、おっぱいが……
ぬるぬるになって……しまって……ふぁっ」
乳房の圧迫に絞り出された巡洋艦は大破し、溢れ出たカウパー燃料が流れ落ちた。
しっとりとした感触だったきめ細かな肌は、粘りとぬめりが追加され、貼り付くような心地に変わる。
「んぅっ……くっ、んはっ……はぁっ、ぅふっ……」
戦艦を捉えた乳房が動き、主砲を擦り上げるたびににちゃにちゃと粘り付く音が室内に響く。
その様子を眺めている利古里の顔へ一矢報いるかのように戦艦が向かっていく。
薄く開いた目の奥、潤み揺らめく瞳は快楽に淀み、引き寄せた主砲をじっと見つめている。
「は、ぁぅ……いっぱい、とろとろのお汁が出てきて……
おっぱい、ぐちゅぐちゅにされて……ひ、ぅぁっ……はふっ、んんっ……」
熱い吐息を漏らす唇が小刻みに震え、
時折ちらちらと防衛ラインから出てくる舌先が主砲を撫でる。
唾液を含んだ戦艦はテラテラと淫らな輝きを浮かべている。
気分も高まって来たのだろう乳房の動きも少しずつ早くなり、
比例していやらしい水音も高く大きくなっている。
主砲も真っ赤に膨れ上がり発射の準備を整え始めている。
「そのまま銜えるんだ。いいな、左右からの挟撃だけではなく、
防衛ラインの奥に敵艦を誘い込み殲滅するのだ」
これは胸や口による奉仕を強要しているわけではない、あくまで図上演習なのだ(強弁)
「そんな……いやらしい命令を……わたしに……は、ぅむ……」
「戦場において指揮官の命令は絶対だ。例え陸軍長官であっても従って貰う」
「そうだな……くちゅっ、ぺちゃっ……れるっ、んふっ、くはっ……れろれろ……」
淫らな行為に対する僅かな抵抗、しかし命令への反論は形だけのものでしかない。
乳房の合間から突き出た主砲に向かって唇を寄せていき、燃料まみれの戦艦を銜え込
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