幕間12 美人の陸軍長官による隠語パイズリ図上演習
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「んっ、ふぅっ……は、ぁぅっ……熱くて、固いのが……大きく膨らんで……」
「報告はハッキリと、どこで何が大きく膨らんでるのか言うんだ」
「ぁぅ……わたしの……おっぱいの……間だ……くぅっ、あっ、んんっ……」
普段はお堅い美人陸軍長官の柔らかい胸が僕の巡洋艦を包み込む。
巡洋艦の定義付けは各国海軍ともあいまいだが特徴はハッキリしている。
「ナニが抜けてるぞ」
戦艦部隊の目となって偵察、策敵を行う巡洋艦は軽やかなかつ長大な足を持っている。
「ふぁっ、やっ……ビクビクしてるっ……おちんちんが?」
「侵入してきた敵艦は排除する必要がある……そうだ……気持ちいいぞ……」
また戦艦に次ぐ艦砲の威力で雷撃戦隊や駆逐艦の排除を行うことが可能だ。
戦の先駆けに相応しい艦だろう。
「……駄目だっ……そんなに動かれては……おっぱいが揉まれるようだ……はふっ、んくぅっ……」
美しい程よく大きな乳房に挟まれた巡洋艦はピクリと脈打ち小さく跳ねる。
「その立派な左右の主砲は飾りじゃないんだろ? しっかりと敵艦を捕らえるんだ」
きめ細かな利古里ちゃんの綺麗な肌は、感想戦によって発情し桜色に火照っている。
しっとりと浮かんだ汗が巡洋艦の主砲にも触れて心地よい滑りを伝えてくる。
「んふっ、くぁっ、はっ、ぁぅっ……んんっ、ふっ、はぁっ……」
胎動する巡洋艦の動きに感じながらも、
両側から手を使って主砲を挟み込み、乳房を動かし巡洋艦を圧迫し擦り上げる。
「……擦れるぅっ……おっぱいの谷間、おちんちんで擦れて……ひぅっ、くぅんっ……」
戦場でもそうだが、夜の図上演習でも報告は正確、簡潔、具体的に行うことが求められる。
山下利古里は、あくまで戦況の報告を行っているに過ぎず隠語を言わせてる訳ではないのだ(強弁)
発情した汗でしっとりと濡れた肌が吸い付くような滑らかさで主砲を撫で、
滲みこむような極上の快楽を巡洋艦に伝えてくる。
「利古里、さ、さすがだ……もう敵艦の扱いにも慣れたものだ」
先駆けの巡洋艦クラスでは撃沈されてしまいそうだ。
増援として戦艦を送り込む必要があるだろう。
「はぅっ、ひっ、ぁぁっ……すごいっ……やっ、んくっ……」
大きく膨れ上がった戦艦の主砲が、柔らかな乳房の肉と肌に食い込む。
侵入を果たした戦艦が引っ掛けるよう感触で擦られている。
利古里は唇を近づけ、熱く荒くなった甘い吐息で防衛ラインで主砲を迎え討とうする。
「……ふっ、ぅんんっ……あ、あんまり動かすな……はふっ、んっ、ふぁっ……」
「甘いぞ。敵艦の動きが常に予想通りに動くとは思うな」
戦艦の主砲がビクビクと脈打ち跳ねるのは、
能動的な動作ではなく、あくまで生理的な反
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