第七章 C.D.の計略
謎ライダーの人物
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わーお、幡鎌さんとマンティスの関係性。
そりゃぁ幡鎌さんベースで作ったらシステムマンティスになりますわ。
マンティスのマスクドフォームは、徒手空拳で戦うだけです。武装はないです。
もともと攻撃用としては作られてないので。ただ、黙ってやられるわけではないです。
それでもどうしても手を出す必要があるのならば、こちらも容赦はできないとしてライダーフォームへと移行承認がでて可能となります。
基本的には被ダメージ量が一定を超えるとですが、相手がクロックアップとかしてきてマスクドフォームで手に負えない場合は、この限りではないですが。
冠木が最下層に人間を据えようとしているのは、ネイティブの反乱を防ぐため。
自分よりも下の存在を意図しておくことで、上(自分)に向くはずの反抗心や不満感を、そちらに向かわせる算段です。
必要悪、というか必要下位といったところでしょうか?
ちょっと違うかもですが、共通の敵を作ることで結束を強めるに近いですね。
つまり、彼は「ネイティブの集団による叛逆」は警戒しているんです。
個人としては完全に上ですが、さすがに数で攻められたら負けますから。
その考えですと、つまるところ「人間などどれほど数を合わせたところで塵芥。物の数ではない雑魚」と考えています。
人間視線だと嫌な奴ですが、ネイティブ(の、それを求める者たち)からすればまあいいんじゃないでしょうか?
まあ根岸だとかのTV編に出てきた奴らは、自分たちの身の危険を考えてこいつを出しはしなかったみたいですが。
ではこの辺で
加賀美
「次回。脅威のマンティス」
ではまた次回
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