第5章:幽世と魔導師
第137話「手分け」
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聞こえた鈴の音は、彼女の付けていた鈴から聞こえていた。
「……やっぱり、こいつか……!」
「…ぁ、鈴、ちゃん……」
「立ちなさい、那美。ここで挫けていてはダメよ」
鵺を睨み、対峙する鈴。
何とか立ち上がった那美にとって、その姿は年下にも関わらず、とても頼りに思えた。
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