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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第24話翼をもがれたものは狼となる
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、一夏も負けず劣らずに押し続ける
そして福音が停止した
一夏「ふぅ…終わった…」
その前、福音は海に落ちていき…
一夏「あっ、やばっ!!」
しかし鈴が下で構えていた
場所は変わり本部
千冬「まさか、本当にやるとはな」
聖成「信じていなかったんですか?」
千冬「そうではないが…、まぁ帰ってきたら反省文だな」
真耶「あははは…(汗」
しかしモニターに異常があり
真耶「ん?お、織斑先生!大変です!機能停止した福音からまだ反応が」
千冬「な、なに!?」
真耶「反応とともに名前が変わりまして《銀狼の福音(シルバリオルプス・ゴスペル)》…」
聖成「この短い間にさらに第3移行になったということですか…」
場所また代わり海上
福音は一夏と鈴の間で止まりまたもやエネルギーで構築されたウイングが出てきたが今回は翼が?がれかけたような形で一部がボロボロな状態で展開したがその代わりに後ろに狼のような尻尾が構築され、手の先が先ほどより鋭くなり、足など獣のような足となり足先は手同様爪のような形状になった
鈴「何よ、あれ…」
ラウラ「まだやるのいうのか…」
空(バカな!こんなの原作では!)
空は転生前に読んでいた原作と違う新たな形状がでた事が衝撃的だった
一夏「とにかく、警戒するぞ」
全員「「「「「おう!」」」」」
がしかし銀の福音改め銀狼の福音の攻撃は先ほどの攻撃よりも断然速く、
鈴「キャァ!」
一夏「鈴!」
なんと鈴のIS甲龍の外装に爪痕が残るほどであった
鈴「な、なんて攻撃…次くらったら…」
一夏「どうしたら…」
一夏たちが悩んでいるところ…
千冬『おまいら速やかに退却しろ!』
一夏「千冬姉!?でも!?」
なんと織斑先生からの通信だった
ラウラ「しかし、やつをほっとけばどうなるか!?」
千冬『…だが貴様らを戻す、もうそちらに向かった、本人が言うには3秒も掛からずに着くと』
一夏「向かった?ってまさか!」
千冬『そのまさかだ…』
通信が切れた途端にものすごい勢いで海面が割れるように海水が飛んでくるのが遠く全身赤いものが見え
気がついたら一夏達の目の前にいた
そこには先ほどの赤いイメージはなくなり半分が白ベース、もう半分が黒ベースで背中には空と同じ形状のウイングが付いていて非固定浮遊部位も同じ形状
頭にはひし形のヘッドギアといつもと同じだが…、顎から耳にかけて新たに新規のパーツが付いたり目のところに赤いバイザーが展開しており、解除されるといつもの見慣れた顔があった
シャル「聖成!」
聖成「よう、お前ら。迎え
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