暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第24話翼をもがれたものは狼となる
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
簡単に治るものではなかった
だが何故かその一夏がいる

一夏「わからんねっ?なんか治ってた」

箒「き、貴様という奴は!」

一夏「そんな事より、ほらよ。誕生日おめでとう、箒」

そう言って一夏は箒に白いリボンを渡した

箒「へっ?」

こんな一大事な時になにを言ってるのだっと言いたい箒だがよくよく考えてみたら

箒「7月7日…、覚えていたのか…?」

一夏「当然だろ、幼馴染の誕生日くらい」

箒は、少し涙を浮かべながら一夏を見た

一夏「それじゃぁ、行ってくるぞ」

箒「あっ…」

一夏はそのまま福音の方へ向かった

箒(私は…私は一夏と共に戦いたい!)








一夏「みんな、待たせた!」

鈴「えっ、一夏!?」

セシリア「なぜここにいますの!?」

ラウラ「あの怪我は…?」

箒と同じ質問である…

一夏「それより福音は?」

空は腕のビームシールドを最大まで展開しながら、さらにドラグーンで攻撃をしていた
シャルロットは全武装を外したフルアーマー第3形態になっていて、リヴァイヴの周りに3機のシールドファンネルが飛んでおり、肩パーツや足のパーツが一部展開してその中から緑色に発光しているパーツが露出していた名付けて《フルアーマーリヴァイヴ第3形態》で腕にいつものグレイスケールを付け、シールドファンネルで攻撃をしている

シャル「一夏もう大丈夫なの?」

一夏「あぁ、助太刀するぜ!」

空「無茶するなよ!」

一夏は零落白夜を発動して福音へ立ち向かった
福音から多数の射撃がきたが左腕に新たについた新武装《雪羅》をシールドモードは変形させ福音の射撃をつ防いだが
かなりのシールドエネルギーを消費するのでありふつうの白式より悪化していた

そこへ



箒「一夏ぁぁぁ!」

一夏「ほ、箒!?」

そこには全身金色の紅椿を纏った箒がいた

箒「一夏これを受け取れ」

箒が白式の一部に触るとなんと白式のシールドエネルギーが回復したのである

一夏「箒、これって!?」

箒「細かい事は考えるな!行くぞ!」

一夏「お、おう!」

箒の参戦によりさらに戦況が良くなり

空「オラァ!喰らえ!」

空がシュピゲールビームサーベルを2本を連結させ薙刀モードにして戦いうまく当たったところを

鈴「もらったら」

鈴が攻撃するが避けられ福音が攻撃して

セシリア「鈴さん!」

セシリアがGNホルスターをシールドに展開させ鈴の前に出し防御

福音にすきができ…

一夏「逃すかぁぁぁぁぁ!」

雪羅をクローモードにして思いっきり福音めがけて飛んできた
福音は抵抗して一夏の首を掴むが
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ