117レベル20超えのサムライでも瞬殺
[4/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
効かないので負ける。
でも、ノモンハン事件の時一緒で、靴下に火薬つめてグリス塗って自爆したり、命をタマとして砕けた場合だけ、こうかはばつぐんだ、らしい。
(あの、佐祐理お姉様? 止めて頂けませんの?)
止めてくれるどころか、思いの力で人馬型の白い鬼武者でも召喚して、神官ザガートと一緒暴れだしそうな佐祐理お姉様。
さらに参列者ドレス姿の美汐さんがプレデター化して、月宮の祭具殿で鎧武者を乗っ取ると、6体目、7体目が出現する。
さらに30分ほどすると、里の方を間違えて壊滅させたシルバーセイントが一人、音速で走ってきて、北海道で最終兵器として活動する。
巨大化したり神罰執行携帯?になったりすると、ロシア人と戦争始めて「恥丘はもうダメです」みたいな事態になる。
怪獣大決戦を止める立場にある秋子ちゃんは、娘がフローレンス・ジョイナーさん越えて100メートル7秒以下の世界新記録樹立しないように、陸上競技場でマコピー連れて弁当持ちで生暖かく声援送ってたりする。
「鬱遇〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
月宮真琴さんは、通算四度目、長めのうぐぅの音を漏らした。
そこで普段は役に立たない相沢くん(セフレでカレシでもうすぐ夫)が、ワイヤーで結合してあるセットから自動的に外れて、上側の舞台を降りて姉に近付いた。
『姉さん、昨日のお仕置きでも全然懲りてないね?』
『…エ?』
ちょっと天使の人形入ってるのか、いつもの祐一くんじゃないネ右一クンが、秘技7年殺し、平たく言うと指3本で全力のカンチョーを姉のケツに叩き込んだ。
『ひょえあうfgふぃrptghくぁrfq@wfごrうぇдемонぎwhごwrjhgjrおげふyrtfhojhえq!!』
舞お姉ちゃんで瓜子姫は、現在最大の弱点であるケツの*を刺されて、キリル文字混じりの謎の呪文を唱えてから卒倒した。
姉を大人しくさせる路チューとか、舞台の袖に連れて行って、カーテンに隠れてドレスの裾もたくし上げさせて、下着だけ乱暴に引きずり下ろして鎮静剤注入して、コーキング剤充填でアンアン言わせるのではなく、実力行使で姉を倒して気絶させた天使の人形。
多分、アフォの姉への愛とか完全に無くしているので、ここまでの悲惨な仕打ちが出来る。
(アアンッ、ユウイチったら、またお姉ちゃんの下半身を〜、を〜〜…………)
本体がケツの激痛で悶絶してからタヒんだので、鬼武者さんも全員タヒんだ。
「「「「「「「うわ〜〜〜〜」」」」」」」
周囲の人物も、自分の昨夜のケツの惨状を思い出し、バスでもうつ伏せで寝たきり、更に酷い状態だった舞のケツに指3本ブチ込んだ悪鬼羅刹を見てドン引きした。
『今日はこのぐらいにしといたろか?』
天使の人形の安眠を妨害して、瞬殺されてしまった舞を見て「次は私? アタシ?」と思
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ