第四十二話 叙爵への道
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た」
「2時間後謁見の間に皇帝陛下がお呼びでございます」
「判った準備いたそう」
2時間後謁見の間へ自分がこの扉から入るとは思っても見なかった。
普段であれば皇帝陛下の御側でお守りするのが仕事の俺がこの扉をくぐるって入室する。
入室し直ぐに皇帝陛下がお出ましに成られた。
陛下がにこやかに『ケッセリングよ、ようやってくれた、予も嬉しく思うぞ』
陛下のお言葉に胸が熱くなり感動の嵐になる。
『卿は今回の武勲で中将とする』
私が中将か身に余る光栄だ此ほど陛下からのご期待を受ける以上更に陛下にお仕えすると誓った。
「ケッセリングよ此からも頼むぞ」
「御意」
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エヴァちゃんをグリンメルスハウゼン爺さんの孫と嘘で守ってます。
陛下と爺さんはお茶目。
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