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アイドルマスターシンデレラガールズ プロデューサーはジード
第1話 失うのは半分B
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の怪獣かなり手強いです!」

卯月はリクに聞いた。

「光子エネルギーを使用しよ!」

リクはそう卯月に言った。

「どうするんですか?」

卯月はリクに聞いた。

「両腕を下にクロスして!」

リクはそう卯月に言った。

「あっ!はい!」

卯月は両腕を下にクロスした。

そして体から黒い稲妻を放ちながら目から青白い光が出ていた。

「今だ!両腕を十字に組んで!」

リクはそう卯月に言った。

「はい!」

卯月は両腕を十字に組んで赤黒い光線を放った。

「レッキングバースト!」

リクはそう叫んだ。

バキベロクロンにレッキングバーストが直撃してバキベロクロンは跡形もなく消し飛んだ。

「やったんですか?」

卯月はそうリクに聞いた。

「ああ、君がこの世界を守ったんだよ」

リクはそう言った。



ーーー星雲荘ーーー


リクと卯月はジードから変身を解いてソファーに座ってジュースを飲んでいた。

「あの、プロデューサーさん・・・この事は346プロダクションの皆に教えた方がいいですよね」

卯月はそうリクに言った。

「うん、そうしないと仲間なんて言えないしね」

リクはそう言って凛から貰ったプレゼントを開けた。

それは爆裂戦記ドンシャインのフィギュアだった。


「プロデューサーが好きだって聞いたから買ったんだけどダメだったかな?」

凛はそうリクに聞いた。

「ありがと、最高のプレゼントだよ」

リクはそう言って凛に抱き付いた。

「////////!!!!」

凛はあまりにリクの大胆な行動に凛は顔が真っ赤になっていた。

実は凛はリクに惚れていたのだった。

それを知っているのは346プロダクションでもごくわずかしかいない。



続く
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