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アイドルマスターシンデレラガールズ プロデューサーはジード
第1話 失うのは半分B
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に言った。

「初めまして、ペガです」

ペガは未央に頭を下げた。

「あ、うん!初めまして本田未央です」

未央は頭を下げて言った。

『皆さん、今から話を始めます』

レムはそうリク達に言った。

「貴方は?」

凛はレムに聞いた。

『報告管理システムのレムです』

レムはそう凛に言った。

『それよりも、あのベリアル融合獣はベロクロンとバキシムが融合して出来たバキベロクロンです』

レムはそうバキベロクロンの名前を言った。

「そうだったのか、それよりも怪獣は今どうなったんですか?」

卯月はレムに聞いた。

『姿が消滅しましたがいつ出現するかわかりません』

レムはそう卯月に言った。

「あれ?」

凛はふとリクを見て考えていた。

「どうしたの?しぶりん?」

未央は凛に聞いた。

「プロデューサーがウルトラマンジードに変身できるなら何で変身しなかったの?」

凛はそうリクに聞いた。

「わからないんだ」

リクはそう凛に言った。

「わからないってどういう事ですか?」

未央はリクに聞いた。

『リクの体からウルトラマンの遺伝子が半分消えています』

レムはそう報告した。

「えっ?ウルトラマンの遺伝子が消えたってどういう事?」

リクはレムに聞いた。

『リク、貴方の中のBの遺伝子が半分消えているんです。何故かは知りませんが』

レムはそうリクに言った。

「あの、レムさん!」

卯月はレムに話し掛けた。

『どうしましたか?卯月?』

レムは卯月に聞いた。

「あの、私達がプロデューサーと同時に変身するのは無理でしょうか?」

卯月はレムにそう聞いた。

『24%可能です。』

そうレムは卯月に言った。

「でも0じゃないんだよね?」

凛はそうレムに言った。

「やめときなよ!危険だから!」

リクはそう凛に言った。

「でも!プロデューサーは今まで一人で変身して戦ってきたんだよね?」

凛はそうリクに聞いた。

「確かに、僕は一人でウルトラマンジードに変身して戦ってきた。」

リクはそう凛に言った。

「だったら!」

凛はリクに積め寄って自分が変身しても問題ないと言いたげな顔をした。

「でも、僕は誰かを傷つけたくないんだ!」

リクはそう凛に言った。

「プロデューサーさん」

卯月はリクをじっと見た。

「例え変身出来たとして三人は戦いの経験はあるの?」

リクはそう卯月達に聞いた。

「ないですけど、それでもこの街を守りたいんです!」

卯月はそう真っ直ぐな目でリクに言った。

リクはベリアルの
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